器用貧乏の挑戦

社会人自転車ホビーレーサーの日記

なぜ自分はあきらめるのか

更新内容はレース前日に書いてはいけないと思うこと。

なぜ自分は諦めるのか。

理由をどんどん上げていく。

  • 理由
    • 肉体的にきついから
    • その後がキツイと思うから。
    • 勝てると思えないから

おおよそこの3つなのかな。
上の3つは2つに分けると、原因が肉体と精神に分かれる。

  • 理由
    • 肉体
      • 肉体的にきついから
    • 精神
      • その後がキツイと思うから。
      • 勝てると思えないから

一つ一つについて、もう一段階ドリルダウン。
最終的に思い浮かばなくなるまで、考える。

  • 肉体的
    • きつい
      • なぜきついのか
        • 自分の限界以上の負荷が出ているから
        • 自分の能力が足りないから
      • どこがきついのか
        • 下半身(太もも)

肉体的な部分はココでストップ。
後はトレーニング方法になってしまう。

→ スプリントのインターバルを追加してみる。
無酸素域での、パワーが足りていない。
自分の能力以上の元を求められた場合に弱い。

  • 精神的
    • その後がキツイと思うから。
      • すでに道は知ってるし、コレは違う気がしてきた。
    • 勝てると思えないから
      • 登り、下り、平地、すべてで勝てた記憶がない。
        • 最初から勝負をあきらめてるのではないか。

結論としては、勝負をする前からあきらめてることがあげられる気がする。
心のどこかで、今日は調子がわるいだとか、自分の中ではコレが精一杯なのだとか、相手は自分より格上なのだからとか考えている。

→ まずはオハサイのすべての工程についていくところからはじめる。
相手が格上だからといって、勝負をしない理由はない。